26000突破・・・
日経26000をこえました。10月末に世帯資産評価額5億ちょっとでしたが現行5.3億。3000万増です。23000~24000での滞空期間が長かったのでお休みしながらまだのびて早々27000トライがあるのではと肌感で感じてます。これを超えるとあとの抵抗線はスカスカにて3万がみえてきます。ほかの投資ブログ、youtubeを見ても浮足立ってるようです。。
個人的な資産シュミレーションですが日経3万とすると現行比15%up。総資産の相関を80%とすると・・・
5.3億×(1+0.15×0.8)≒6億。。
あと懸念はマザーズの落ち、為替が円安にならないところでしょうか・・市場に円高耐性がついてきてるのでもしこれで円安にふったらさらにすごいことになるのではと期待してます。
上記で浮かれながらなんですが私の経験則で浮かれて膨らんだ期待値で資産シュミレーションをしてほくそ笑んでるときは一番やられるパターン。この辺でさすがに一服かなっとおもっていること、年末にむけての損益相殺のために利確損切で1500万程度キキャッシュ化をすすめてます。順調に用心・・・
映画・・・②
Amazonプライムで映画を一本見ました。”マージンコール”。投資銀行がマージンコールするまでのプロセスドラマ。投資をしてる方は間違いなく引き込まれる映画かとおもいます。稼ぐにはリスクが必要。ただ稼ぐのが最優先になるとリスクは軽んじられて最後ころんでしまうといった映画。またこの中で興味深い内容で投資銀行管理職の年収(億超えはもちろんだけど支出も相当になってしまっている・・)や解雇対応(解雇勧告のその日の午後からさようなら・・)も米国文化とスケールを感じます。
投資をやってると表現は適切ではないですが”要はお金だろ?”っていう部分は”必ずありまたそういった部分をもってると自覚してるかたは見てみてください。。
カーシェア投資・・
カーシェア事業の破産にともない債権者がうちひしがれてるニュース。債権者にヤフコメでは投資リテラシー不足、自己責任等非常に厳しいコメントがあふれてます。あくまで投資という観点から自己責任というのは賛成ですがイコール債権者が劣ってるのかということとも違うかと考えます。逆に自身の資本をもって利を構築しようというスタンスは守り100%の方よりも資産形成のリテラシーについては長けてるのではないかとも思います。
わたしが初めて投資したのはユーロ建ての外債。26歳でした。この時はユーロ導入イヤーにてドルに並ぶ通貨になるからと根拠のない自己ロジックをもって140円台で1万ユーロ分買いました。ただその後円高でダダ滑り。それはいいとして周りから「そんなの下がるの予想できたじゃん‥」とバカにされたのを覚えてます。こういったマウントは結構精神的にきますがこういった失敗が知見、経験の蓄積になっていくものだとおもってます。債権者のかたも戦って負けたことは仕方ないのではやく傷を治して次の戦いの準備をされるよう祈ってます。。
明日は我が身・・・
10/30記事 レビュー
10/30に書いた””ちょっとだけ”の記事のレビューです。ここで米国ETFQQQ,SPYD,VIG,VOOを200万分買う旨で書きましたがその後のレビュー。
家族で分割して買ってますので下記プラス100万分程度ありますが同程度の利がでてます。230万投資で15万程度の含み益。短期で6%はいきすぎかなと思いますが利確下手で利確はできないところです。
基本的にバイアンドホールドですので含み益は見て見ぬふり。 今ドル建ての利金、配当が5000ドル/年相当ありますのでそれをSPYDにまわしつつ為替が105円程度の間は月100万くらいづつほかの配当も投入して積み上げていけば高いレベルの金の卵を産むニワトリが構築できるのではとおもってます。 いままでは配当再投資対象をリートにしてましたが大変な目にあったので・・・