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昨年の世帯収入として不労所得(配当、分配金、スワップ金利)は税引前で1600万程度。これに外貨預金金利(外債の利金の備蓄)とキャピタルゲインが不定期不定額あります。
また昨年は私の会社給与が約900万(まだ賞与がもらえてた・・・)、家内が300万もあり世帯年収で3000万くらい。ただ株式譲渡益と配当は税率が20%にて会社員が3000万かせぐよりも手取りはかなり有利になります。ざっくり下記。””稼ぐ”という手法効率として投資は会社からの労働時間対価よりも優れていることに加えて税金面でも大きな金額になるほ高効率を発揮します。
【昨年の世帯年収手取り】
給与手取り(家内+私):約850万+配当他:約1440万≒2300万
【年収3000万会社員手取り】
3000万-所得税:770万-住民税:275万-社会保険料:160万≒1800万
またアーリーリタイア判断視点から。もし退職して無職になると約600万の手取りがなくなる見込み。また今年は新興国、米国も金利を下げてきたことからスワップ金利もほぼ半減。また外国株配当も円高で円換算だと7掛け程度になりホテルリートも壊滅のため不労所得は1200前後までおちるのではとみています。それでも手取りで1000万はキープできる予定。支出が年300~400万としても金銭面ではまず問題ない判断ですが・・。
問題は金銭面以外の体裁、信用、社会から外れる孤独ですね・・これらと会社勤めの負荷との天秤です・・